「グレイヘア」が自分の魅力の一つとなりうる50代でありたい

こんにちは。「ネガおじ」こと、ネガティブおじさんです。

2018年の新語・流行語大賞の候補30作が発表されていることは皆さんご存知かと思います。

毎年この候補作や大賞に選ばれた言葉を見ていると、「ほんとにそんな言葉流行ったっけ」と思うものも少なくありません。

まあ流行というものに乗れないあんたが知らないだけだろ、と言うツッコミは承知の上ですが、流行語というからには、やはり老若男女が自然に口にしてたよね。って言えるような言葉であってほしいと思います。

そうした意味も含めて、個人的に今年の候補の中に気になる言葉がありました。

それは 「グレイヘア」

白髪染めをしない自然な白髪スタイルを表現した言葉だそうです。

白髪をあえて染めないことが流行ってるらしい

恥ずかしながら私は、このノミネートで「グレイヘア」という言葉を初めて知りました。

だからという訳ではないですが、個人的にはこの「グレイヘア」っていう言葉は正直言って、流行語か?って気はしますがどうでしょうか?

どうやらこれはどちらかと言うと男性よりも白髪を染めることが圧倒的に多い、女性に対しての言葉のようですが、最近は無理に染めるんじゃなくて、ありのまま、自然体でいいんじゃない?っていう考え方が増えつつあるんだそう。

とにかく若く見られることが絶対だった、芸能人の中でもあえて白髪を染めずにそれを個性としている人たちは確かに増えてきてます。

で、なぜ私がこの「グレイヘア」が気になるかというと、まさに私も「グレイヘア」だからです。

なんだろう、「グレイヘア」っていうと、なんかすごくおしゃれに聞こえるけど、実のところは単なる「白髪頭」なんですけどね。でも言い方ひとつでこうも印象が変わるものか。

私は若い頃から白髪が増え始めたが悩んではいなかった

実は私自身は20代の後半からすでに白髪が徐々に出始めて、55歳の今は気が付けば割合として黒4白6といった感じでしょうか。

でも正直言うと、今「グレイヘア」がブームだからっていう訳じゃなく、白髪って昔から気にしてなかったっていうか、むしろちょっと気に入ってるところもあったんですよね。

今は色んな髪の色が流行ってって、若い世代ではアニメに出てくるキャラクターなんか、白髪(っていうか銀色か)のような色がかっこよかったりするし。(若い子のそれとは全然ちげーよ!って声もきこえますが)

まあそんなんじゃないですけど、黒一色の中に白がグラデーションのように混ざってるのもいいかなっていう風にはホントに思ってました。(妻は昔から染めた方がいいと言いますが)

グレイヘアが似合う素敵な『吉川晃司』さんに憧れる

最近、このグレイヘアがまさに活きてるって感じの芸能人と言えば、『吉川晃司』さんでしょうか。吉川さんは私より2つ下の53歳(2018年)です。

まさに今、テレビドラマの『下町ロケット』で大企業の部長役をされていますが、あの長身とスタイルでのスーツ姿がとてつもなく決まっていて、「グレイヘア」もその雰囲気を醸し出すのに重要なアイテムになっています。

だから私も『吉川晃司』さんと一緒だなんてもちろんそんな思い上がりは持ってませんよ。

逆に吉川さんを見て、「グレイヘア」が自分の魅力となりうる50代でありたい。と考えるようになったのです。

私は若い頃から「ファッション」というものに疎い人間でした。

無頓着という訳ではなく、何を着たらいいのかわからないのです。

だから正直、仕事ではスーツを着るのがありがたかったです。

もちろんスーツだってどんな色・柄のものを選ぶか、ワイシャツやネクタイとのコーディネートというセンスは必要ですが、着る服の種類(スーツ・ワイシャツ・ネクタイ)はとりあえず決まってますから、「何を着るか」といったことには悩まなくていい訳です。

これが、服装は自由と言われると正直困ってしまいます。

髪型とかにしても、これも無頓着とかではなく、髪型とか言われてもわかんないし、自然にまかせてるって感じで、整髪料とかも全然つけたことないし。っていう人でした。

元々内向型(もしかしたら関係ないかもしれないけど)で、すべてのことに自信が持てないので、「どうせセンスもないし」とか、「イケメンでもないし」「スタイルだって良くないし」とか、ちょっとひねくれてたところもあったかもしれません。

ただ50代となり、色んな意味で自分の生き方とかを見つめなおすようになったこともあってか、中身はもちろん、見た目もそれなりに気を配っていくことが望ましいのではないかと考えるようになりました。

グレイヘアが似合う中年でありたい

それは、必要以上に若作りをすることでもなく、かといってなんでもいいかなでもなく、年相応であり、出向く場所にふさわしい身なりとか。

今は型に縛られず、場所とか年齢とかにかかわらず何でも自由でいいじゃん。っていう風潮なのかもしれませんが、個人的にはある程度の切り替えは必要かなって気がします。

もちろん同調圧力みたいな形で、無理強いされるのはどうかと思いますが、やっぱり仕事の時にジャケットに袖を通すと気持ちも引き締まるっていうのはありますから。

そう考えたとき、吉川さんのグレイヘアが魅力的なのは、自分にあったスタイル(中身も外見も)をしているからなんじゃないかって思うんですよね。

同じ50代でありながら吉川さんとは比べるまでもない自分ではありますが、それでも見るからにくたびれた中年オヤジ感を出すことがないように、ファッションセンスがないなりにも、小綺麗でいたいと思います。

そうしないと自分の髪は自然体の「グレイヘア」ではなく、それこそ単なる「白髪頭」で終わってしまうことになるでしょう。

やっぱり、年相応というか、いい年の重ね方をしていると言うのが最高の誉め言葉ではないでしょうか。

自他共にそう実感できる人生にしたいなと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする