内向型って自分のテリトリーを見せたり見られたりがとても苦手だ

こんにちは。「ネガおじ」こと、ネガティブおじさんです。

バラエティー番組でよく目にする、タレントの『滝沢カレン』さん。

おかしな日本語表現で話題になった人ですが、人の印象をその場で即興で四字熟語で表現するセンスはなかなかのものだと感じています。

先日「メレンゲの気持ち」というバラエティー番組にゲスト出演していましたが、話を聞くうちにこの人は典型的な内向型ではないかと感じました。

内向型は店員さんの目が気になる

そこで彼女は「同じ店に二度と行けない」という悩みを抱えているという話をしていました。

それは同じ店員に「また同じものを買ってる」とか思われるのが恥ずかしいとか、カフェとかでも「今からこいつは一人でコーヒーを飲むのか」と思われるのが恥ずかしい。というものでした。

彼女はそれが「ただの自意識過剰なんです」と言っていましたが、私は共感する部分がありましたね。

自分の場合、同じ店で同じものを買うことへの恥ずかしさというのは無いけれど、スタバのようないわゆるセルカフフェにはなかなか一人で入れません。

元々こういうお店にほとんど行かないので、注文システムがよくわからないことに気後れしちゃうんですよね。

飲み物の種類、容器サイズ決めとか、こういうお店って注文カウンター上やその上にメニューとか表示されてるから早く決めなきゃって焦って、しっかり目に(頭に)入らなくて、込み合ってる時なんかは後ろに待ってる人がいるから余計に焦ります。

飲み物を受け取ってからも、スプーンや砂糖、フレッシュといったものを取るのですが、気持ちが焦ってると、それがスッと目に入らなくてウロウロしたり。

そのあと席も探さなくちゃいけないんだけど、込み合ってて席が不足がちな時は要領よく見つけてパッと座るってことが上手くできない。

こんな風にオロオロしてる自分を店員さんや周りの客は苦笑してるんじゃないかって勝手に被害妄想しちゃうんです。

システムがわかってくれば入れるようにはなるので、私の場合はカレンさんとは逆で、同じ店に行けないというより、初めてのお店に入れないっていう風かな。

内向型は聖域である自宅に他人を招くことができない

もう一つの話は、親友をどうしても自分の家に上げられない、というもの。

その例えとしては「家で自分がトイレに行っている間に、友達が喉が渇いたからと冷蔵庫に行った時に、トイレから出てきた私と目が合ったら気まずい」とか、「私がトイレに行ってる間に友達がリモコンを探し回ってたらどうしよう」とか。

一見するとちょっと理解不能なようにも受け止められますが、要は他人に気を使いすぎてしまうことが苦痛なんでしょう。

内向型は四六時中他人と過ごすことが気持ち的に負担なので、自分だけの時間を取り戻せる自宅というのは大事な場所、つまり聖域なんです。

だからいくら親しい人といえども、その大事な自分だけの心を許す場所に他人を招き入れて何かと気を使ってしまうことがとても大きなストレスになってしまうんじゃないでしょうか。

これが逆の立場で自分が他人の家にいる時なら、自分から切り上げて帰ることが出来ますが、自分の家に来ている客人に対し、早く帰ってとは言い出せないですよね。

職場とかなら自分だけの場所ではないし、周りに合わせたりとかすることも必要だとわかっていますから、どうしてもある程度の無理(自分の性格に反すること)もしかたないけれど、だからこそせめて自宅だけは自分のルールや過ごし方が出来る大事なテリトリーとして確保したいんです。

内向型は自分のテリトリー、つまり自分の素の部分や場所といったものを他人に見せたり見られたりっていうのがとても苦手なんですよね。

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